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【自己分析】転職理由を考える(具体例:後編)

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転職活動のそもそものきっかけである転職理由。

前編に続き転職理由の具体例をお話しする。
すなわち自分の恥ずかしい話ということで辟易もしている。

1回目はアツい人モデルを書いた。
さて、今回は?

転職理由を考える(具体例:後編)


読みやすいように前提条件を再掲しておく。

今回の具体例の前提条件

【企業・業種】
1.XX株式会社・総合SIer(ITメーカー)
2.株式会社○○・転職エージェント

【在籍年数】
1.2年半
2.1年半

【職種や配置転換の有無】
1.営業職・配置転換なし(但し、希望職種と異なる配属)
2.営業職・配置転換なし

【当該企業へ入社した動機】
1.企業面:製品を通じて自社の仕事が広く知れ渡るスケールに惹かれた
  職種面:希望者の多い企業で、ちやほやされながら人事採用職をやりたかった
2.営業経験を活かしつつ、人事採用職の領域に踏み入る仕事がしたかった


今回は2回目の転職理由になるので、上記2.の企業から3社目への転職となる。
3社目の情報はこれ。

【業種】
3.IT系ディーラー

【職種】
3.営業職

2回目はスナイパーな人モデル(前々回ご参照)


実際は会話形式だったけど、ここでは一気に作文する。

面接官
「なぜ今の会社をお辞めになる決意をされたのですか?
 元々ITに近しい業界にいらして、わざわざ今の業界へ移られたのでしょう?」

CA2.0
「営業職として必要な経験が整ったからです。

  私がそもそも1社目を選んだ理由は、文化の発展をダイレクト感じられるITに惹かれたからでした。
  私自身が文系出身であるため、何らか技術力を伴う結果を世の中に発信できる事にやりがいを感じました。

  しかし、配属された現場に出た時に想定できなかった大きなギャップに出会いました。
  それは、メーカー能力を持った総合企業であるがゆえに、ディーラーを駆使して営業活動をするという事。
  私の部隊では直接営業を実施する事がなかったのです。

  自分には面で市場を押さえる動きを求められ、最前線で顧客と向き合う事はディーラーに任せきり。
  汗を流して活動することなく、数億円の取引を成立させる事に疑問を感じてしまったのです。
  次第に、直接的な営業力-自分の力で市場に広めたいという本心に気付く事になりました。

  転職エージェントを選んだ理由は、そうした疑問を含めて相談に行った際に受験を薦められたからです。
  ITの営業職において重要なのは顧客要望をSEと両輪になって解決すること。
  転職エージェントにおいても営業とカウンセラーで顧客に向かう構造。変わりはないと考えました。
  しかも、新規開拓を常に求められる厳しい営業の世界。
  企業文化として、社員に勤め上げる事を求めないという考えも持つところでした。
  必要な修行だけ積んで、20代の内に巣立ってゆく社員が多いという話も聞きました。
  自分にとって都合のよい要素が多く、入社を決意する事とした次第です。

  ただ、卒業するタイミングは決めていました
  直接営業力を養って、ITを市場に広めるという本来の目的を達成するためです。
  雇用側のニーズも考えると、20代でもう一度だけ転職しないといけない事は明白でした。
  よって、配属を受けた支社単位でトップを取る事で卒業資格を満たす事と、自分で決めました。

  今回、ようやくそのラインに届いたため、受け入れて頂ける企業を探しています。
  IT業界で、実際に顧客向き合いながら汗を流している営業会社が志望先です。」





我ながらひどい虚勢だらけのストーリー。
俺が元々人事部志望だったのはもう忘れてくれ。

さて、この中に大切な概念2つは入っていたのだろうか?

1.一貫性

今回の俺は自分の力でITを世の中に広めたいらしい。
  • 1社目:自分の力で広める組織ではなかった
  • 2社目:営業に特化した環境で実力を磨いた
  • 3社目:培った実力を発揮できるよう、再びITの世界に戻る

こんな感じに話を繋げている。

2.外的要因
  • 代理店営業部隊への配属
    自分で売りたかったけど、機能的にできませんでした。という主張
  • 卒業時期を決めていたという虚勢
    ギブアップじゃなくて、あらかじめ決めていたことですよ。という責任逃れ
  • 2社目の企業文化
    文化を盾に、「卒業時期」という突飛な単語を正当化


「紆余曲折を経て、自分は居るべくしてこの面接の場に居ます。」


これが伝わればこのスナイパーなモデルは勝ち。
もちろん苦戦することもある。
面接官によって好みがわかれると言ったのはそのためだ。

ちなみに、俺の転職活動戦績は下記の通りだった。

転職活動1回目
3社受験:3社内定

転職活動2回目
43社受験:2社内定、3社面接中に辞退

比率的にやっぱり転職回数を追うごとに不利になるんだと思う。
「自分が間違ってました、若気の至りでした」と言えなくなったがために作ったのがスナイパーモデル


言い回しだけでもいい。少しでも貴殿らの参考になればと思う。

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Comments

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2010/11/27 Sat 23:28 | URL

CA2.0

okakaさん

いらっしゃい。コメント有難う。

そうだね、やっぱり回数を追うごとに一貫性も正当性もなくなるからね。
ムリヤリにでも筋を通す作戦に出たのが俺なわけだが…

2010/11/28 Sun 16:05 | URL

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