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【裏話】転職エージェントのトラブル事例

trouble

転職エージェントのビジネス領域は重い。
1つ1つの仕事が転職希望者の人生の岐路そのものなのだから当たり前の話だ。

というわけで、基本的に転職エージェントよりも顧客である転職希望者の方が基本的に必死で本気
それゆえにトラブルに発展する事例もしばしばだ。

転職エージェントサービスで生じたトラブルの裏話


転職希望者とのトラブルという観点で言えば、幸いにも俺には経験がない。
まぁ当然というか、俺は企業担当の営業:リクルーティングアドバイザーだったし、普段求職者と向き合うのは別職種であるキャリアアドバイザーの役目だからね。

ただ、もちろん双方同じ会社で勤務する職種。
机を並べてりゃいろいろ聞こえてくるもんさ。

転職希望者が怒った事例


冒頭でも述べたが、転職希望者は転職に人生を賭けている。
一般的な生活リズムで言えば週7日のうち5日は仕事。社会人としての時間の実に70%を占めるのだからそりゃ人生そのものに等しいと言っても過言ではないだろう。

というわけで、トラブルの構図としては転職希望者が至らないキャリアアドバイザーに怒るという形が一番多い。

1.社内選考

なかでも一番はこれだろう。
転職希望者からの求人への応募が殺到し過ぎた際に、転職エージェント内で企業へ紹介する候補を絞り込んでしまう通称社内選考。

確かこの行為自体は多くの転職エージェントがサービス規約の中で「そういうこともあります」的にクギを刺してるかとは思うが、問題なのはその伝え方。

「今回、残念ながら同時に応募された方々との比較でお見送りとなりました。」


こういう、どっちとも取れる表現で伝えるキャリアアドバイザーが非常に多い。
まぁ怖いんだろうね。気持ちはわかるけど。

「だから、比較で落ちたのはわかったけどそれは応募企業の採用担当者が選考したうえでの結果なの?どうなの?」


それが転職希望者にとって非常に思い入れのある応募先である場合、怒りとともにこういう鋭い指摘を飛ばすケースもある。
ここまで限定された質問をされると、もう濁した返答はできないからね。

2.業務知識がない

次に多く聞くのは、特に技術系の転職希望者との面談の場でのキャリアアドバイザーの業務知識について。

転職エージェント企業としてもそこらへんは素直にその業界・職種の出身者をキャリアアドバイザーにすればいいんだが、そうなってない場合にトラブルが多い。

「あのね、プログラマー求人って言ってもこれはWeb系でしょ?私はCOBOL一筋だと言いましたよね?」


俺はベースにIT系のスキルがあるからこの会話から如何にキャリアアドバイザーが間抜けな対応をしているかがわかるんだが、ま、こういうお粗末なケースがあるということだ。

中にはAS400が言語だと思ってる奴とかも居たから、これは何とかしないといけないところだと思う。

3.事前情報連携の相違

キャリアアドバイザー単体の責ではないんだが、こういうトラブルもある。
紹介先の企業がちょっとおかしなところで、転職希望者が面接なんかに行ってみたら怒ってしまったような事例。

「ちょっとどうなってんの?行ってみたら候補者並べて集団面接ですよ?私がどこで働いてる誰かという情報が他人に筒抜けですよ!?」


こういう困った話があったことを思い出す。
これは企業側、ひとえに担当するリクルーティングアドバイザーの下調べ不足なんだけどね。でも転職希望者が怒る事ができるのはキャリアアドバイザーに対してだけだしね。

キャリアアドバイザーが怒った事例


さて、転職希望者の怒り心頭事例に続いては、転職エージェントだって怒る事があるって事例だ。

転職希望者が自身の人生を賭ける想いなのに対して、キャリアアドバイザーはまぁ自分の仕事を賭けてるわけだ。
聡明なみなさんならばお分かりだろう、怒るポイントは限られてくるわな。

1.面接に行かない

転職活動してんだから面接行きたいだろうに、何故か行かない奴がいる。
何故にそのような二律背反ちっくな事象が生じるのか俺にはわからないのだが、まぁCAが応募をゴリ推しした企業の面接なら有り得るかな。

「お願いですから…面接行けなくなったら連絡して下さい…ね?」


怒るって言ってもまぁ初犯ならこんなもんかな。言い方は。

2.入社前辞退

そもそも論、内定辞退なんてのは日常茶飯事なんだよ。
転職エージェントの進捗管理でも、内定状態って入社確率50%で見てるし、ちょっと転職希望者は重大に感じすぎてる気がする。

というわけで、内定を断るに断れず、内定受諾後入社日を直前に控えた段階で遂に辞退する状態を入社前辞退と言う。
入社前辞退に関する記事で昔書いたが、これは相手の企業によっては訴訟問題にも発展したりする厄介なケース。

「もう!断るなら内定を受ける前にしましょうよ!相手もご立腹ですよ!!」


多分こんな感じで少しは声を荒げるだろうな。
ただ、このキャリアアドバイザー自身がその内定受諾をゴリ推ししてないかどうかだけは胸に手を当てて考えて欲しいと思うけどね。

3.入社日バックレ

辞退系トラブルの最終形態がこれだ。入社日、張り切って待つ企業の元へ…現れない。
大体、このケースが生じるともはや転職希望者への連絡も付かないケースが殆どなので、面と向かってのバトル事例も俺は聞いたことがない。

「裏切ったな…僕の気持ちを裏切ったな…父さんとおなj(ry」


このトラブル直後のキャリアアドバイザーを見たことがないのだが、企業から第一報を受けたリクルーティングアドバイザーはこんな感じだったような気がする。
静かに、深く怒る感じ。一番怖いよね。



とかく、ただトラブル事例を書きたかったわけじゃなくて、転職希望者とキャリアアドバイザー双方、互いの琴線を理解して良い関係を築いて欲しいなと思う。
本質的に両者は同じ方向を向いていて、同じ達成を手を取り合って喜びあえる存在のはずなんだからね。

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