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企業が不採用理由を語らない3つの事情

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転職活動で選考に落ちる。
誰にだってある経験だ。

そこには当然一つの疑問が湧いてくる。
面接・選考に何故落ちたのか?

だが、この問いにきっちりと返答する企業は少ないだろう。

求人企業が不採用の原因を語らない理由


面接落ちの理由を知ることができれば次の選考に活きる。
PDCAを回す優秀な読者の皆さんならば当然考える対策だろう。

さて、企業は何故口を閉ざすのだろうか?
残念ながら理由は至ってシンプルだ。


今回は理由を洗い出し、次回でその対策に言及したいと思う。
理由は3つだ。

1.工数がかかるから


リーマンショック以来、転職求人倍率は下降の一途
常に求人数よりも転職希望者の総数の方が上回っている。

書類選考段階から競争率は数倍。
結果、企業は少なくとも採用予定者の5倍以上の求職者と面接を実施する事となる。

その一人ひとりに理由、フィードバックを返す事は大変だ。

残念な事に、転職希望者もまた顧客であるとの視点にて積極的に取り組む企業も見られないという実態。

2.前例を作りたくないから


既に述べた工数がかかるという理由と連動する部分。

現在はネット社会であり、個人による情報発信が盛んだ。
転職の選考情報についてもそう。
ひとたび落選理由をフィードバックするような珍しい企業が現れれば、じきに口コミが広がるだろう。

どうなるか?
その企業は全ての転職希望者に対して同じ対応を求められる事となる。
受験者の数がそのまま不採用理由の連絡の数になる。

人事採用専任のグループを持つ大企業であっても、これには耐えられないだろう。

3.対策されては困るから


一番本音の理由はここにあると考える。

どういう意味か?
不採用理由を明言してしまう事で、その裏を読む人が出てくるという事だ。

採用しないの裏返しは採用する

「貴方より経験年数が1年長い候補者が居たから。」

例えばこのような不採用理由があったとする。
かなり具体性の高い部類の理由だ。

これを裏返すとこのように解釈できてしまう。

あと1年経験が長い人は採用されました。」

転職の採用基準に絶対はない。
あるとしてもそれは足切りの基準だけだ。
理由は、常に他者と比較される相対評価だから。


にもかかわらず、不採用理由を明言してしまうとこのような曲解が生じる事になる。
こうなるともう押し問答に発展だ。

俺なら1年後にもう一度受験して、落ちたらクレームをつけるだろう。
たとえ相対評価の事実を知っていたとしてもだ。

このようなトラブルを避ける意味でも、理由の明言はさけられる事となる。



以上、企業が不採用について沈黙を守る理由を考察した。
だが、不採用の後も転職希望者の転職活動は続く

そのような中でどうヒントを拾ってゆけばよいか?
次回はその部分を発信したい。

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